ジェルキャンドルでハーバリウム【ハンドメイド部vol.7】
冬が近づいてくると、寒いな~という気持ちと一緒に心もすくみそうですが、
町の空気が澄んできて、星がきれいだったり、夜のイルミネーションがきれいだったり…
ちょっとした感動も増えてきます。
そしてなにより、クリスマスパーティーや、同窓会、親しい友人と会える忘年会などの
ときめくイベントがたくさん待っていて、楽しみもいっぱい。
イベントを一層盛り上げてくれるジェルキャンドルインテリアを作ってみました。
もくじ
お部屋がぱっと華やぐジェルキャンドルを作ってみました
この秋、アンシャンテ工房の新商品として取り揃えられたジェルキャンドル。
材料
- 二重構造のグラス(ドーム型、円柱型)
- ドライフラワー(ピンク、ブルー)
- キャンドル用ジェルワックス(200g、1kg)
- ビーズや砂、お好みのパーツ(各自で用意)
- その他(鍋、IHまたはホットプレート、天ぷら用温度計※100均でもOK、注げる容器)
※鍋・容器・温度計は使用後、調理には使用できません。
作り方
- キャンドル用のジェルをちぎって鍋にぽいぽいと入れていきます。
ぷるぷるしていてこんにゃくのようです。
弱火力でゆっくり溶かしていきます。
※パラフィン素材の蝋やソイワックスは50~60度で溶けるため、湯煎も可能ですが、
ジェルワックスは融点が90度前後のため、湯煎では時間がかかります。
また、水が混ざるのはNG。湯煎は不向きです。
※220度前後で引火するため、直火で溶かすのは危険です。
※温度計を使って温度を測るとうまくいきます。100均の天ぷら用ガラス棒でもOK。 - 十分溶けて水のようになったら火を止めます。
すばやくティーポット等に移してキャンドルグラスへと注ぎます。 - 最初は1cm位を目安に注いで、中にドライフラワーをセッティング。
※キャンドルグラス自体も湯煎などで少し温めておくとジェルの流れがよく、きれいに仕上がります。 - 固まってきたキャンドルにカットしたドライフラワーやビーズ、アクリルのモチーフなどを詰め込んでいきます。
- パーツを詰め終えたら溶かしたジェルをゆっくり流し込みます。
※ストローや箸など、スティックを使って伝うようにするときれいに注ぐことができます。
※一気に注ぐと中に気泡ができやすい結果になりました。
※少しずつ注いで、気泡が上がってくるのを待ってから注ぐようにすると気泡が少なく、きれいに仕上がります。 - 冷めるのを待って完成です!
※使用した鍋・温度計・注ぐ容器は調理には使用しないでください。
完成作品
砂時計の砂や、多肉植物の砂、ビーズ、アクリルのモチーフ、ラメ、シナモンスティックなど、
みんな、いろいろなものを詰めてみました。部屋に飾るのが楽しみですね♪
これはジェルキャンドルと言ってもハーバリウム風インテリアで、作品自体に火はつけません。
真ん中に別途キャンドルを置いて、キャンドルとして使用します。
ご注意くださいね。
※ジェルワックス自体は、芯を立てて作ると普通のキャンドルとして利用できます。
ジェルキャンドルの材料はこちらから
最近とっても多くのご注文を頂いている、手作りジェルキャンドルの材料はこちらです。↓↓↓
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