木のオリジナル看板を手作り!お土産屋さんに設置!
もくじ
切り文字で、かわいいオリジナル看板
奈良に拠点を置くアンシャンテは、8月から近鉄奈良駅の近くの「ならまち長屋」さんに、「和の小物」ブースをオープンしました。
オープンにともない、看板を出させていただく事になったので、得意の切り文字を使って看板を作る事にしました。
「ならまち長屋」さんは、外国の方もよくいらっしゃるので、英語の表記も必要!
という訳で、日本語と英語の切り文字、プラス「和の小物」の鹿ロゴマークを、まずは得意のレーザーカッターで形にします。
文字が部品としてたくさんあるので、並べるのに一苦労です。
スプレーペンキで素早く塗装
木の色を、そのまま活かすデザインでも、ナチュラルで素敵ですが
「和の小物」のイメージカラーの赤をベースに塗る事に決定。
ベースの赤を塗る前に、下地として白を塗りました。2度塗りできれいに仕上がります。
文字は白で、はっきりと読みやすいように。
切り文字の塗装は、効率重視でスプレー塗装にする事にしました。
シュー!!と吹き付けるだけで良いので簡単です。
ただ、小さい文字の部品は「シュー!」の勢いでひっくり返ってしまうので
やさしく・やさしくが良いと思われます。
そして、吹き出し口を確認せずに、シューっとしてしまった私は
自分の服を塗装してしまいました。。
みなさん、塗装の時は汚れても良い服を着て行いましょう。
乾燥する時間がいる事を忘れずに!
私は、塗装してすぐにボンドでつければ、1日でできちゃう!!
と最初思っていたのですが、意外にそんなに簡単に乾燥しませんでした。
お天気と塗料により差があると思いますが、
今回は丸1日乾かす時間が必要でした。
文字をボンドで固定
塗装が乾いたら、後は文字を板にくっつけるだけ!
文字のバランスを見ながら、ボンドでひたすらくっつけていきます。
ここで、ボンドの匂いにフラフラになりながら、気合で乗り切ります。
私の場合は、ボンドがしっかりと付いていなかった部分が
搬送途中でとれてしまい、看板設置後に「た」という文字だけ
作り直して貼り直すという事態になりましたー。
みなさん、看板に切り文字を貼る場合は、しっかり貼り付けましょう。
素敵すぎる、手作り看板できあがり
できあがりに満足できたら、周りのスタッフに見せびらかして褒めてもらいます。
文字を立体にしているので、高級感というか存在感がとてもあります。
切り文字は、アクリルの白を使うという手段もあったのですが、
今回は木の素材感を出したかったので、あえて木の材質を使って、塗装したのが良かったかなと思います。
オリジナル看板を切り文字で作りたい方
アンシャンテラボでは、手作りオリジナル看板にもできる切り文字を多数ご用意しています。木やアクリルなど色も豊富なんですよ。
お店のロゴや、オリジナルデザインでの制作もお受けしています。
自分で看板を作りたい!とお考えの方は、迷わずご連絡ください。
▼切り文字の購入はこちら
奈良のお土産さん
今回制作した看板は、近鉄奈良駅からすぐの「ならまち長屋」さんに設置しています。
お近くの方は、チェックしてみてください。
「和の小物」素敵な雑貨やアクセサリーをご用意していますよ。
↓お店はこちらです!(火曜定休、営業時間:11時~19時)
オーダーメイドのご相談
1個から注文可能です!
カフェや美容院のロゴ入れ、結婚式の名入れギフト、会社のノベルティ、オリジナルのアクセサリーパーツなど色々なオーダーメイドをカタチにします。
▼お急ぎの方はお電話ください
0742-30-4467